彩園’S日記彩園’Sの日常

[ 2024/05/11 ]

ゴールデンウイークど真ん中、今年は天候に恵まれず不安定なホリデーです。

そんな中ハーブの花も咲き始め、その蜜をいただこうとハナアブやミツバチもブンブンあわただしく飛びかっていいます。ハーブの仲間で、ホリジ・カモミール・ジギタリス・クリーピングタイムについて語ってみたいと思います。

 

ホリジは星形の美しいブルーの花を咲かせます。夏の暑さで枯れてしまうことがあり、1年草のハーブです。花はケーキなどの飾りとして利用されます。ホリジはラテン語で「剛毛」を意味します。

名前のとおり茎や葉にトゲトゲした白い毛で覆われています。


10月半ば、今日は気温30℃に達する勢いです。深まる秋を楽しもうとしてるのにアイスや冷えたビールがいただきたくなります。先日、北総台地を爆走中に落花生の野積み作業をしている落花生農家の方がいました。車を止めてカメラをぶら下げ声をかけました。「すみません、写真撮ってもいいですか?」すると、おやじさんいきなり怒りだし「駄目だ、駄目だ見せもんじゃねーんだよ」と言っていましたが、少しうれしそうでした。写真を1枚撮らせていただいてその場を退散。ありがとうございました。


[ 2023/08/27 ]

8月も最後の日曜日、いまだ33度内陸部では35度以上と猛烈な暑さが連日続いています。

この暑さ9月中旬頃まで続くそうです。そんな中元気に咲いている花たちの写真を撮ってきました。


今年は、冬が長かったために梅や桜の開花が遅れ、入学式だというのにやっと開花し始めたソメイヨシノ。私が中学に入学した時も、やはり東京の開花が4月に入ってからという年でした。教室の窓から遅れて咲いたソメイヨシノを不安な気持ちで眺めていたことを思い出します。

近くのカンヒザクラ畑(生産圃場)にヒヨドリが大群で訪れ花の蜜を食べている。毎年この季節になると「ヒー ヒー」と騒ぎながら蜜をあさっています。


最近、急傾斜地の立木や車両等の使用不可の伐採や切詰作業などの依頼が多くなっているため、ツリークライミングで(ロープを使った木登り)伐採、剪定ができるようにと、講習会を開催しました。
みんな初めてということで悪戦苦闘しましたが、夕方には、15m程度の木に登ることができるようになり、大満足。


朝夕は、だいぶしのぎやすくなってきたとはいえ、日中は32度という暑さが続いています。

空を見わたせばモコモコとした積乱雲が天高く伸びていきます。九月の半ばを迎えるというのに太平洋高気圧は衰える気配がありません。


伐採の下見に伺った時に現場の隣に銚子電鉄のちんちん電車が走行中、ムックのようなかわいらしい電車が通過中、思わずカメラを向けました。

取鉄ではないのでいまいちですがご覧ください。


[ 2014/02/09 ]

2/8(土)から2/9(日)にかけて30年ぶりの大雪になりました。

2/9(日)の朝、我が家の窓を開けると雪国状態。


9月も中旬となっても ここ数日は真夏並みの暑い日が連日続き 冬が待ち遠しい筆者(暑いの苦手なんです。)です。

今から17・18年前のことでしたが、造園材料屋さん(植木の問屋さん)が、

「日本海のとある地区で海浜公園の整備で植栽工事があるんだが 土屋さん 海岸に自生しているハマコウボウとハマヒルガオを2000鉢ずつ苗用のポットに入れて作ってくれないか」

という依頼があり、会社が海から近いもので 家族・親戚を応援に頼み採取に行ったことがありました。 今 そんなことをしたら「窃盗罪」「環境破壊」などと言われそうですが、当時は問題視することもありませんでした。


[ 2012/09/17 ]

♪テレレレレレ~~~~ジュユリメンバ~~タリッララ~ラ セプテンバ~♪ アースウインド&ファイヤーのセプテンバーをお送りしました。この歌、ノリがよく大好きな歌の一つですが、なぜか日本の秋にあまり合わないような気がします。

さて、心配された放射性物質の米への影響もなく、例年どおり稲刈りも終わりました。

深まる秋を感じさせるかのように、畔道には彼岸花が咲き始め夏の暑さも収まっていくのかと思うと、うれしい半面、寂しさも感じる9月の最終日曜日です。

彼岸花といえば、バブル時代にゴルフ場に彼岸花を植付ける工事があり、当時結婚したての妻と工事現場に二人で植付けに行ったことがありました。たしか、夏をむかえる頃で彼岸花は球根の状態で、葉が付いていないものでした。芝を剥がしスジ状に植付けるという工事で蒸し暑く大変な工事と記憶してます。結婚したての妻は、それまで福祉の仕事をしてましたので、野帳場の作業はきつく、時おりしゃがみこんでしまうという状況でした。昼休みは、木につるしておいて立ったまま弁当を食べ、休憩もそこそこに植付け作業に専念していました。振り返ってみるとあの時も、夢や希望に向かって必死で働く妻をいとおしく感じたものでした。しかし、今は恐ろしくて口も・・・・・。